大谷採石場跡の旅: #5 幻想四次元の舞台。

地下の別世界を旅する『大谷採石場跡』探検!
続々々々々編の今回は、私が、ここはもう幻想四次元じゃないのかと気付き始めた頃の出来事リポート。
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1. 眩しく感じる電灯のピカリ。 この造り、物語る。

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2. ライトアップで、際立つ造形物の陰と陽。

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3. 角張った石と、まぁるい光。
暗闇の中、電灯の光に導かれるように、ズンズン進む地底奥。

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4. 向かって右手に発見した、一段高くなっているステージみたいな、仕切りスペース。
ついつい上りたくなるのが、人の性(サガ)。

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5. サガには従順な人物の一。
ステージ上、"ルーン♪"と、ヘンテコ大股ステップ。 + 満足して舞台を去る、私のぼんやりシルエット。photo by Hisami

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6. 人物の二。 "風景に溶け込む"の術。

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7."ピョコンと飛び乗る"の術。 ブラー、ブラー。

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8. 「さらば、我が初舞台」の図。
ステージから続く階段を降りて、興味深く壁を眺めるヒサミ。

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9. 眺められる壁。
まるで、宇宙の不思議なパターンを見ているかのような、深みある錯覚風景。 = 左:壁。右:天井。

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10. 再び、広い空間を歩き出す、旅路。

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11. 現実に近いのは、こんな色彩。濡れた地面に映る照明は、 美の宿り。

そろそろ、身体も冷え冷え。
鳥肌も、活発なるタイミングにて、凍える前に、先を急ごう。

⇒「大谷採石場跡の旅: #1 宇都宮の街歩き
⇒「大谷採石場跡の旅: #2 岩とイヌ
⇒「大谷採石場跡の旅: #3 地底へズンズン
⇒「大谷採石場跡の旅: #4 碧空の斜光
by makisaegusa | 2010-08-22 00:13 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)