続々々々々編の今回は、私が、ここはもう幻想四次元じゃないのかと気付き始めた頃の出来事リポート。
暗闇の中、電灯の光に導かれるように、ズンズン進む地底奥。
ついつい上りたくなるのが、人の性(サガ)。
ステージ上、"ルーン♪"と、ヘンテコ大股ステップ。 + 満足して舞台を去る、私のぼんやりシルエット。photo by Hisami
ステージから続く階段を降りて、興味深く壁を眺めるヒサミ。
まるで、宇宙の不思議なパターンを見ているかのような、深みある錯覚風景。 = 左:壁。右:天井。
そろそろ、身体も冷え冷え。
鳥肌も、活発なるタイミングにて、凍える前に、先を急ごう。
⇒「大谷採石場跡の旅: #1 宇都宮の街歩き」
⇒「大谷採石場跡の旅: #2 岩とイヌ」
⇒「大谷採石場跡の旅: #3 地底へズンズン」
⇒「大谷採石場跡の旅: #4 碧空の斜光」