そのヒサミをお祝いすべく、当日出掛けたのが、宇都宮にあるワンダフル地底『大谷採石場跡』!
先月開催した、『首都圏外郭放水路』の探検の際、参加者のカオチャンから教えてもらった、地底マニアにはたまらないという魅惑の地。
ゼヒゼヒ、行って来ると良いよという仰せのままに、私たちは出掛けることにした!
高鳴る期待!!
午後から荒れ模様の天気予報、、、どうしたものか?・・・じゃあ、とりあえず新宿まで行ってみようと新宿へ。
新宿駅まで来たなら、とりあえず宇都宮まで行ってみるかということになり、なんとなく電車の旅、開始!
まず宇都宮の駅で発見したのは、セクシー風な『餃子像』!
ヴィーナスをモチーフに造ったというこの像、本気なのか冗談なのか、、、、その狭間感が、良い具合のトホホ。
宇都宮のハフュッフェンに認定することにした。
なんてゆうか、なんてゆうか、ぼぉんやり・・・。
告知という役目を背負っている張り紙なのに、書いた本人もまだ心の定まらぬ感じが、弱く、儚く、可笑しい。
名前に惹かれて、このお寺を目指した我々。
近所と思いきや、かなり歩くことになった、想像を越えた縮尺判断ミス!
大豆3粒ほどの大きさの仏像を想像していたのに、意外と大きかった仏像に驚き。
大仏を造る資金不足だった僧侶が、境内に大豆を三粒植え、実った大豆を人々に分けて資金を増やした結果、十年で経ったという史実に基づく名称だとのこと。
意外と、金銭が絡んでいた。
結局、人々は大豆を買わされたんだろうか?という謎が残る。笑
次のバスが来るまでの限られた時間で、ちょっとブレイク。
駅前の昭和っぽい喫茶店にて。
誕生日の人は、パフェを食べて良しの瞬間! ハッピーバースデー!!
・・・そんなこんなで始まった、『大谷採石場跡』探検のリポート。
ぐだぐだな予定は未定スタイルが、ナイスな出会いを呼んでいるような、ないような。笑
次回からは、気を取り直して、目的地へ!
またもや、見たことも無い風景続出のため、お見逃しなく!!