異才と彩 [i/sai to sai]

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このセカイを彩るのは、森羅万象の差異。
比類なき異才たちの放つ、光の奏で。

だから。
アナタは、こんなにも、誰よりも、アナタであるのだ。

たとえ。
無粋にも比較して何かを見付けたとして。
唯一無二の光の価値が、失せるわけじゃない。

ただシンプルに。
誇れ。
その差異、その異才を。



⇒これまでの「写真とことば」/⇒「色彩」の項/⇒「」の項



# by makisaegusa | 2017-06-22 22:22 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

天と天 [ten to ten]

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天から降り立ち、いつかまた天へと戻る、私たちが。
次元を超え、持ち帰ることができるものなんて。

不可視で、不変で、不屈。
たった、唯一、愛。

地上で、どれほど多くの持ち物を捕えたところで、それらは、その刻、無に帰する。
許された時間の中、ここで為すべきことなんて、知れている。

ただシンプルに。
愛を。
与え、受け取り、分かち合え。



⇒これまでの「写真とことば」/⇒「」の項/⇒「」の項


# by makisaegusa | 2017-06-20 00:00 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

新天地のデザイン:#01 「のびやかに大地に根を張り日々を育む」がコンセプトの『表札』

北海道新天地に暮らすことになった友だちコショから、『表札』の制作依頼を受けてから、幾年月。(笑)
さてと、そろそろ始めるかと、のっそりデザインをスタートし(!)、最終的に、数種類の中からこのに決定。

コンセプトは、「のびやかに大地に根を張り日々を育む」
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オモシロいのは、
1) 私が、過去「表札」の制作をやったことがないなんてことはお構いなしに、ヤツならいいのを仕上げてくれるに違いないという、友だちからの絶対的信頼と、
2) さっかがヤル気になるタイミングをどこまでも気長に待つことのできる究極的忍耐
そして、
3) 未知に飛び込みたがる、私自身冒険家的性質
4) "彼女なら、やってできないわけがない"という、チョットだけ未来の自分に対する愉快犯的確信
それらのカラッとしたオメデタさ合わせ技として、
豪快な無茶振り級のイベントが実現しているという、この展開の全部。(笑)

のグラフィックをデザインに入れて欲しいという要望を起点として、広大な大地大空の間にある暮らしをイメージしたら、こうなった、的。
かつて、空間デザインを手がけたShisui deuxの雰囲気も好きだよとのことなので、その世界観継承

・・・とはいえ、これはまだ序章の序章
すでに彫るべき素材である、「イチイ」の木が届いており、次は、この木の攻略方法を学習せねばならない。
ワクワク!
一体、私が、どんなことをしでかすのやら。(笑)

誰も読めない今後の展開に、こっそりご期待をっ。



⇒「デザイン」カテゴリ/⇒「新天地のデザイン」シリーズ/⇒「新伝統のデザイン」シリーズ/⇒「」の項



# by makisaegusa | 2017-06-18 18:18 | Design-デザイン | Trackback | Comments(2)

【おおきにニュース!】我らがスーパー奇才おばあちゃん「とよ子」の95歳★大祝福!!

古今東西、老若男女、とよ子ファンの皆々様!

このたび、我らが奇才おばあちゃん「とよ子は、メデタク生誕95周年を迎えましたっ。

バンザーイ!!
おめでとーーーーう★ありがとーーーーーーーう!!!


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ちょうど、誕生日の前日に実家(母親のケータイ)に電話を掛けたついでに、今年は、一日早いお祝いのメッセージ

ドコで聞いてドコから喋っていいのか分かりづらいため、おばあちゃんは、スマホが、すこぶる苦手。

電話のむこうで、相変わらずめちゃくちゃ苦労している雰囲気が、ひしひしと伝わって来る中、
「・・・何も聞こぉへんで。」「もしもしー?」
という本人の声が、遠いところから聞こえ、
私は、ひたすら「マキですー、マキですー、マキですー、マキですー、マキですー・・・!」(笑)

すると、唐突におばあちゃんからの「はい、モシモシー!」
お!?繋がった?!

マキ:「おばあちゃん、明日は、誕生日オメデトーーーーーッ!」

とよ子:「ありがとう。」

・・・娘たちに祝ってもらって、二切れほど食べたというケーキのことなんかを話した後で、

とよ子:「あんた、次、いつ帰って来るんー?」

マキ:「夏になったらかなあ?」

とよ子:「もうちょっと早よできへんのぉ?」

マキ:「そやなあ、もし、そんなときできたら帰るわ。」・・・とナンダカンダ。

[中略]

マキ:「ほな、おばあちゃん、これからも元気でおってくださいよー!」

とよ子:「はい!」←トッテモいい返事!

こうして、電話のむこうは再びに交代し、電話口から離れていくとよ子に、家族の誰かが、敢えてのこの質問。

★:「(電話の相手)誰やったん??」

とよ子:「知らんー。」

ええええええええええぇぇぇぇぇーーーーーーーーーー!?!?!?

誰か"知らん"相手
に、この距離感会話できるって、どんだけのコミュニケーション能力の高さやねん!・・・と、
私は、抑え切れぬツッコミを叫びつつ、アッパレなその天賦の才に、改めてニンマリ。(笑)

そんなこんなで、とよ子は、元気です。
本年もよろしくドウゾ。
ほんと、人生100年に届く長さだなんて、とんでもないありがたさ。
みんなみんな、アリガトーーーウ!

ビバラビダ。



⇒「とよ子と似顔絵」作品集/⇒「ご長寿匠芸術」あれこれ/⇒「とよ子の流儀」あれこれ/⇒「とよ子語録」の項/⇒「とよ子と手紙」リスト/⇒「とよ子とぬりえ」リスト/⇒「とよ子とルール」の項



# by makisaegusa | 2017-06-16 16:16 | Grandma-とよ子 | Trackback | Comments(2)

食卓のデザイン#43:ジャガイモグラくん!

わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎

実家家庭菜園で収穫された大小いっぱいのジャガイモのバケツの中から、
いいのを貰って帰ろうと、シメシメ物色していたところで遭遇した、このちっこいかわいいヤツー!

めちゃくちゃモグラジャガイモが、いたーーーーーーーーーー!!!!

こう来たら、もはや次にやるべきことと言えば、一択
→→→「目を書く」以外にあり得ない。(笑)
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「モグラが出たーーーーーー!!!」歓喜の叫びをあげ、ウキウキとペンを取りに行く私。
「モグラに、目は無い。」を主張する
しかし、そんなことなど、この際、どっちでもいい。(笑)
このモグラ型ジャガイモに、なんとしてでもを書き、愛でたいのだ。

・・・かくして、湧き上がるパッションにて、片目を開眼
ところが、完全に舞い上がり冷静さを欠いていた私は、目のポジションを誤るという痛恨のミスを犯し、
位置
すぎるあまり、ゼンゼンかわいくないというガッカリを演出。(笑)
ならば!と今度は、少し下の方にを書き直しみたら、さっきのとの合わせ技で、まゆげ付きモグラみたくなり、一気に満点の滑稽感
ナルホド、グレイト。

そして、もう片方の目は、に託したことにより、かなり小心者っぽさ漂うモグラ顔となり、見事なコラボ作品が完成したのであった。

トッテモ♥︎ラブリー「ジャガイモグラくん」
デビュー!イヒヒ



⇒「食卓のデザイン」シリーズ一覧/⇒「ジャガイモ」の項/⇒「ヘンテコ」の項/⇒「動物」の項



# by makisaegusa | 2017-06-14 00:00 | Table design食卓のデザイン | Trackback | Comments(2)

決して吸ってはならない「ビードロ」の恐怖ふたたび!

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引き出しを整理していたら、ずっと前に長崎の友だちがくれた「ビードロ」を再発見した。
ポッペン!!

久しぶりに広げた説明書には、魅惑的なおどろおどろしい注意書き

「吸ってはいけません!!」


ギャーーーーーーーーーッ・・・相変わらず、だいぶん気になる。

トラブル
を求むる生来の性質由来の、いちかばちかチョーーーットだけやってみようかという遊び心をぐっとこらえて、吸わずに吹くっ。(笑)

ペコペコ、ペコ!


これが正しい音色なのか、本場の友にコンタクトを取って一応確認。(笑)
うん、どうやら、これでいいらしい。
なんて、平和な響き



⇒ 贈ったり贈られたり:「突如贈答部」の活動いろいろ/⇒私への贈り物たち:「GIFT to me」/⇒「ヘンテコ」あれこれ/⇒「民芸」ちょこっと



# by makisaegusa | 2017-06-12 12:12 | Gifting club-突如贈答部 | Trackback | Comments(0)

障子の張り替え中*娯楽作品:とよ子の似顔絵とキティミッフィーちゃん!

それは、梅雨の始まるチョット前。

実家で、叔母みよよと一緒に、家事手伝い!
古い障子を一挙に張り替えたときの遊びっぷりの記録を少々。(笑)

「障子の張り替え」の山場といえば、『いかに破るか!?』という一点に尽きるため、
我々は、そこを抜かりなく娯楽する方針にて、ミッションを遂行。
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みよよが、懐かしい昔話をしながら、おもむろに完成させたのは、であり、我らが奇才おばあちゃん「とよ子似顔絵!
オミゴト!!
さすが、とよ子の遺伝子を受け継ぐ者!(・・・あ!私もだった!笑)
鼻の表現手法が、そこはかとなく、とよ子の流儀を彷彿とさせる。イヒヒ☆

それに比べて、私のテキトーキティーちゃん
口がないからかなぁと、要らないことしてみたら、その口はミッフィーのやつだったから、もうグダグダ。
キティーに口を描くのが、まさか禁じ手だったとはーーーっ!!(笑)

そんなこんなで、障子の紙を破りながら、格子を整えながら、
構造に緩み(遊び)を持たせることで、全体に強度を確保するという、
見事な職人技を発見するにつけ、アッパレ!感心!!
正倉院の建築までもが頭をよぎり、を活かす伝統への敬意つくづく!

かくして、「破り」の段を終えた後は、しれっと父親シゴトを引き継ぎ、庭の散策に出掛け、
常連風のハトに、ハロー!
赤く熟れたユスラウメの実パクパク!

私が散策を終える頃には、
すっかり美しく、ちょっとある感じで、障子は生まれ変わっていたという、完璧なスケジュール調整。(笑)
バンザーイ!みんなよく出来ました!!

こうやって歴代の家族たちが、
手直しを加えながら、道具を大切に使い繋ぎ継いで来たことを想うだけで、
暮らしの空間が、じんわりあったかい。

この障子も、聞けば、どうやら80歳を越えるご長寿なんだとか!
いままでどんな「破られ作品」が誕生して来たのやら。
想像して、また、あったかい。



⇒イロイロな毎日をイロイロに遊ぶ:「まいにち遊び」シリーズ/⇒「みよよ」あれこれ/⇒「」の項



# by makisaegusa | 2017-06-10 00:00 | Daily fun-まいにち遊び | Trackback | Comments(2)

ソレハ、壁、ソシテ、扉。

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高くそびえる壁に限って、絶景の新天地へと続く扉だったりする。

「まさかまさか、この向こうに世界なんてありはしません、ここが世界の終わりですよ」なんて、厳しい顔をしながら。
壁は、私たちを試し、見下ろし、待ちわびている。

たもとに到達する勇敢なる者を。
閉じられた世界に吹き込む新風を。

たとえ今、壁の落とす影の中に立ちすくんでいても。

怖気づいて逃げ出すことなく、向き合い挑んだ者だけが、その扉を目の当たりにすることができる。
いつか、新鮮な世界へと一歩を踏み出すべく、扉を開きくぐり抜けるとき、
未知の気流を肌に感じながら、あなたは、また、新たな自分自身を呼吸することになるだろう。

だから、先に言っておく。
オメデトウ、試練との遭遇!

あなたはきっと、それを越える。



⇒これまでの「写真とことば」/⇒「」の項/⇒「」の項



# by makisaegusa | 2017-06-08 00:00 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)